2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○初鹿分科員 今、簡易個室の話をしましたけれども、相部屋はもっとひどいですからね。町田の施設では、殺人事件が発生するようなことも起こっているわけですよ。見ず知らずの人が同じ部屋で寝泊まりして、しかも、ひどい施設は、本当に狭いところに二段ベッドを幾つも入れてというところもいまだにあるわけで、やはりそこは解消しなければいけないと思います。
○初鹿分科員 今、簡易個室の話をしましたけれども、相部屋はもっとひどいですからね。町田の施設では、殺人事件が発生するようなことも起こっているわけですよ。見ず知らずの人が同じ部屋で寝泊まりして、しかも、ひどい施設は、本当に狭いところに二段ベッドを幾つも入れてというところもいまだにあるわけで、やはりそこは解消しなければいけないと思います。
議員特に御指摘の簡易個室につきましては、プライバシーの観点から問題があるものということで、段階的に解消を図ることとしてはどうかといったような素案は示させていただいております。 議員今御指摘のように、簡易個室につきましては、現時点で、今、最新の速報値では全国に三千二百室程度ございます。
要点は、まず、部屋の面積の基準をどれぐらいの広さにするのかということと、あと、多人数部屋を認めるかどうかということと、個室になっているけれども、仕切りが天井まで行っていなくて、上があいている簡易個室をどうするのかということなんですね。